10/1の「高江にヘリパッドいらない!オスプレイ配備追加をゆるさない!」トークリレー

  10月1日、no!helipad's 座りこみでの、「高江にヘリパッドいらない!オスプレイ配備追加をゆるさない!」トークリレーの様子(動画)です。
動画にはうつっていませんが、「標的の村」見ました、と、最高裁は住民による上告を棄却しないでという要請署名(「STOP!SLAPP 高江」 http://stopslapptakae.blogspot.jp/2013/09/blog-post_13.html )を書いていってくれたかたも! 

no!helipad's 座りこみ
中継 http://twitcasting.tv/careaboututakae/movie/21149526
「...今からでもオスプレイ飛ばすな、撤去しろということは言いたいですが、基地の近くで、もしかしたら来るかもしれないですよね。」「...横田基地からは距離はあるけれど、昔から騒音にはこまっていて...東京に配備されるのも、沖縄に配備されないならいいんじゃないかなとおもったときもあったんだけれど...」

「今、おまわりさんも見にいらしたので、わたしたちがここで何を訴えているか簡単にご説明したいと思います。いま、沖縄の北部の小さな集落、高江という村で、米軍のヘリパッド基地が新たに6つつくられるということで、住民のかたたちが座って抗議していたところに、日本政府がSLAPP訴訟、これはアメリカでもどこでも禁じられている、権力を持って力の強い立場にあるものが個人を訴えて恫喝をかける、これをSLAPP訴訟と呼んで他の国では禁じています。米軍のためのヘリパッド基地をつくるために無理やり工事を強行しようとしています。それの説明をもとめる住民を国が訴えるという事態になっています。15人訴えられたわけですが、そのなかには子どももいれば、その現場にいなかったひと、あるいは名前と写真、国がだしてきた証拠とは別の人物が訴えられたりと、めちゃくちゃな訴訟です。こういうことを、米軍基地をつくりたい国の側が住民を訴えてまで...
米兵による暴力事件、窃盗、レイプ、ずっと、ずっーと、アメリカに占領されてきた時期から、かっこつきの返還がおこなわれて、沖縄のかっこつきの復帰をして以降も、在日米軍の8割が沖縄に集中しているわけですから、そこでたくさんの事件、ずっと沖縄のひとびとはこうした米軍の被害に悩まされています。もちろん、米軍の暴力だけではなくて、日々の訓練で...
...いつ事故がおこるかわからない、モロッコでもフロリダでも事故を起こしているオスプレイが沖縄に強行配備されました。その ”オスプレイの配備のため” に高江のヘリパッド工事はつくられてきて...」

けーさつのかた、だいじな部分の話をきかずに帰ってしまいましたが、あなた自身も関わっているもんだいです。