11/13 「京都にもどこにも米軍基地はいりまへん!怒りの連日デモ」 同時行動 座りこみトークリレー

  11月13日、no!helipad's 座りこみでの、「京都にもどこにも米軍基地はいりまへん!怒りの連日デモ」 同時行動 座りこみ」トークリレーの様子(動画)です。

 この日はゲストに、「バスストップから基地ストップ」の会の京極紀子さん、名護ヘリポート基地に反対する会の松本和史さんをお迎えし、神奈川でどのように米軍基地に向き合い、対抗してきたのか、お話を聞きました。

no!helipad's 座りこみ
中継 http://twitcasting.tv/careaboututakae/movie/25235889
「...沖縄というのが、日本のどこにあるかも分からないまま連れてこられ、そこで、その時々の、昔だったらベトナムとか、そのあとだったら南米だったんでしょうけど、 その時々の想定されたサバイバル訓練、殺人のための訓練、そういうものをさせられてる、それをもう、森の周りをグルグルまわりながら考えて、 信じられないくらい、のどかで、その中から銃声が聞こえてくるということは、なかなか想像しづらいんですけど、 そういうような広い沖縄の北部の土地が、戦争の人殺しを要請する基地として使われているということが...」

「...毎月1回デモの時は申し入れをキャンプにしていて、最初は米軍に対してやっていたんですけど、自衛隊の中央即応集団が来たので、今は米軍と自衛隊と両方に対して申し入れをしていて... ...要するに、米軍というのは、直接、わたしたち市民の声を聞かないんですよ、みたいなことを言うんですよね。 そこに(基地が)あるところで、住民のひとが(申し入れを)持っていっても受けとらないのは、何て傲慢な対応をするのかなと怒っています...」

 

中継2 http://twitcasting.tv/careaboututakae/movie/25243133

「...今、『STOP!SLAPP高江』が、署名を再開しています。第1次締切分が9千筆集まって提出されているとのことですが、だいたい1ヶ月過ぎると、また提出ができるってことだそうで、
住民側の、上告の受理or棄却の判断がされる時期は、1年もかかるときもあるそうです。
何度でも、何度でも、「上告を棄却せず受理して」「このSLAPP訴訟、ダメだよ」と、伝えるために、また署名していきましょう...」